release info
バンド結成30周年記念カヴァー・アルバム『at the Friday Club』
発売日:2023年4月4日(火)
品番:LBDD-1001
定価:¥2,970(税抜価格 ¥2,700)
フォーマット:CD
レーベル:Mix Nuts Records
収録曲(オリジナルアーティスト)
01. What's Going On (Marvin Gaye)
02. Window Shopping (The Friday Club)
03. Valdez in the Country (Cold Blood)
04. Bad Weather (The Supremes)
05. 危険がいっぱい (Essence Of Capricorn)
06. I make a fool of myself (Frankie Valli)
07. Happiness (Georgie Fame)
08. Hit & Run (WACK WACK RHYTHM BAND)
09. Soulful Strut (Young-Holt Unlimited)
ゲストシンガー
高井康生 (Ahh! Folly Jet) : (M1)
Takako (The Drops) : (M2)
Lemon (ex. WWRB) : (M5, M8)
Boo (K.O.D.P.) : (M6)
Toshie (ex. WWRB) : (M8)
WWRBニューアルバムへのコメント
待ってた! 楽しい! 最高すぎる!
メンバーの山下洋さんや小池久美子さんのDJで興奮した夜を思い出してしまう、名曲のオンパレード!
これを聴いてしまったからには、コロナ禍において見送ってきたダンスフロアでのパーティー・オーガナイズをいよいよ再開しなくては!中村智昭(MUSICAÄNOSSA / Bar Music Shibuya, Tokyo)
Koi-Kちゃん率いる重厚なブラス・セクションにHiroshiのファンキー・カッティング。
男女混合で“集まった連中を陽気に盛り上げる”唯一無二のワクワクするパーティー・バンドとの出会いから30年。
当時ロンドンのクラブ・シーンで起こったレア・グルーヴから派生したアシッド・ジャズ・ムーヴメントを日本でも!と動き出した私に賛同してくれたのが小山田圭吾とトラットリアのスタッフ達だった。
その中にMo' Musicレーベルを立ち上げThe Brand New Heaviesを筆頭にCorduroy、Mother Earthらのアルバムやコンピレーションを発売。そして念願だった彼ら初の日本ツアーも挙行。ロンドンを肌で体感してもらうことが出来た中でWACK WACK RHYTHM BANDとの接点がスタートし“Tokyo Session”をレーベルから発売した。
今回のカヴァー・アルバム、タイトルがイイね!! “at the Friday Club”
コロナ禍の3年間、花の金曜日は死語化。でもこれからは徐々にFridayを盛り上げられるバンドがWWRBだ。
いつか彼らに私が愛して止まないTower of Powerの“Can't you see (you doin' me wrong) 〜 Squib Cakes”をリクエストしたいと思っている。Cheerio & lot's of love from トシ矢嶋
WACK WACK RHYTHM BAND。DJと少しの表現方法しか持っていなかった20代前半の大学生に”「僕も楽器を演奏してみたい」って思わせるには有り余るほどの衝撃だった。
それはそれはカッコ良く、熱かった。彼らがその時に演奏していたのは紛れもないソウルミュージックインスパイアだったのに、まるでラモーンズみたいじゃん!とフロアの最前で身体を揺らしたのを憶えている。
2023年、90年代前半の東京の空気を保ち続けるなんて不可能で構わないし、その必要はない。
だけど、そういう風に懐かしく響く人もいるだろうし、全くの新しい音楽として聴いてくれる若者も沢山いるんだろうなって思います。
この最高のカヴァー集、世界のDJやミュージックラヴァー達に愛されて様々なダンスフロアで鳴り響くことを願っています。松田“チャーベ”岳二(LEARNERS)
「永遠の定番であり、ここ何年か盛り上がりをみせているソウルフルな生音グルーヴといったらやはりWACK WACK RHYTHM BAND!いまの時代の流れにフィットした絶妙な選曲とアレンジでツボを刺しまくってきます。最 to the 高!」
DJ JIN(RHYMESTER)
WACK WACK 結成30周年おめでとうございます!
そういえば、僕もコーネリアスを始めて30周年かもしれません。
あの頃は、ライブでサポートもしてもらっていましたね。色々とお世話になりました。
こうやって今でもバンドが続いていることが、すごく嬉しいです。
お互い健康に気をつけて、もう少しがんばりましょう!小山田圭吾(Cornelius / コーネリアス)